己を知る

中小企業診断士の勉強は孤独なものである。

 

捉えどころのない2次試験に合格するには今の自分の実力を把握し、不足している点を修正していく必要がある。

 

だが自分で自分を客観的に把握するのは難しい。自分に不都合な情報はなかなか受け入れにくいものだ。

 

また学習を進める過程で自分の実力が変化していくため、常に自分の状況を把握しておくことが重要である。

 

受験指導の機会など第3者に協力してもらい、自分に何ができて、今後何をすべきかを客観的に把握するように努めよう。