読みやすい文章を書くには
2次試験の問題を解いて、複数人でお互いの回答を採点し、誰の答案が一番良かったかを述べ合う機会があった。
自分ではよくできたと思っても、ある特定の人が評価が高くなった。なぜ自分の答案が選ばれないのか理由を考えた。
- 普段から文章を書く習慣がない
- 論理的な書き方をしていない
文章を書く習慣がないと、いざ説得力のある文章を書こうと思っても書けないものだ。
文学賞をとるには才能が必要だが、普段から文章を書いて、優れた文章を読んでいると誰でもある程度書けるようになるものだ。
また、文章は論理的に書くようにすると、読む人の納得感が高まる。
例えば、
- 結論を書いてから、理由を述べる
- 回答の切り口がMECEになるように書く
良い文章を書くには一朝一夕にはできない。
筆者も日々研究している。